湖畔のトレーダー

上がる余地と確度が高い銘柄のみに絞り込むように物色出来ている状態を保つことが蓄財の源泉。自分の状態を良好に継続足らしめん。

【米国上場株 買い検討】SQM

フランス政府が6日、2040年までに国内のガソリン車とディーゼル車の販売を禁止する方針を明らかにした。インドも確か2030年までにだったと記憶している。各国が国策で競うことになるのだろうか。

電気自動車関連は時より人気化し、既に手垢がついているが、国策に売りなしの展開か。

燃料電池はまだ早いし、完成車メーカー、テスラやBYDは安くなる時を待って買うしか、買いのタイミングがない。

リチウムイオン電池の関連企業を物色をしてみた。

完成品組み立て分野、部材分野では、共に日本企業のシェアが高いが、これからは国策で支援が明確な中国企業との競争が激化しそう。競争に負けるようでは、この変化を充分享受出来ない。

炭酸リチウムの製造を物色。ネットで検索してもらえばわかるが、今後の展開は、既存企業は増産するし、新興企業の参入もある。いくつかの企業の内、新興企業を省き、既存の企業で利益率が高く、比較的にPERが低い企業を選定。SQMを買い検討。

こんな記事もあった。考えることは皆同じということか。
http://markethack.net/archives/52049382.html

買うなら今すぐだ。

【米国上場株 買い検討】SIFY

Sify Technologies Limited(NASDAQ:SIFY) 終値$0.72、これは買い。しかし今は下落トレンドの最中だから、下値から10%戻るまで買いを待つ。ザラ場安値0.69*1.1=0.76が10%戻りの値。

(Sify Technologies Limitedについて)
Sifyはインドの大手総合ICTソリューション・サービス企業の一社で、インド国内の1,300以上の都市を結ぶ公衆の通信データネットワークインフラや、それを通じて提供される、包括的な製品を含む一元的なソリューションを提供しています。売上高の多くは、通信サービス、データセンターサービス、クラウド&マネージドサービス、アプリケーションインテグレーションサービス、テクノロジーインテグレーションサービスなどの企業向けサービスです。Sifyはまた、主にクラウドサービスプラットフォームを中心に、中堅・中小企業市場の伸展する需要に対応するサービスも提供しています。